フィリピン・新型コロナ感染防止「セブでの規制を最大限に強化」マニラ首都圏は現状制限維持
Global News Asia / 2020年6月16日 9時45分
2020年6月15日夜、フィリピン政府は、コロナ感染確認者が急増しているセブ州セブ市の規制を最大限強化し、広域隔離措置(ECQ)に戻した。周辺市町村は一般的コミュニティ隔離措置(GCQ)のままの所が多いが、運用を厳格化し、コロナウィルス感染防止を防ぐ決定をした。
不要不急以外での外出は著しく禁止される。ECQに戻ったセブ市では、公共交通機関、ジプニー(乗り合いバス)、トライシクル(3輪単距離移動車)、タクシーも利用できなくなる。
フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者は、26,420人。死亡者1,098人。回復者6,252人。
【編集 : Eula Casinillo】
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