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フィリピン航空・日本線「マニラ検疫システムパンクで、セブ離発着に一部変更」

Global News Asia / 2020年6月30日 16時30分

フィリピン航空機のイメージ

 2020年6月29日、フィリピン航空は、新型コロナウィルス感染検疫がマニラ空港がパンク状態の為、セブ離発着の暫定フライトについて発表した。日本便は下記の通り。

7月1日、マニラ-東京羽田(HND)-マニラ〈通常運航〉

7月2日、セブ-東京成田(NRT)-セブ〈暫定運航〉
マニラ-東京成田(NRT)-セブ〈暫定運航〉

7月3日、マニラ-東京成田(NRT)-セブ〈暫定運航〉

7月4日、マニラ-名古屋(NGO)-セブ〈暫定運航〉
マニラ-大阪関西(KIX)-セブ〈暫定運航〉

7月5日、マニラ-東京羽田(HND)-マニラ〈通常運航〉
マニラ-福岡(FUK)-セブ〈暫定運航〉

 マクタン・セブ空港到着後、新型コロナウィルス感染チェツクのテストが実施される。感染テストの費用と結果が出るまでのホテル宿泊費用は、搭乗者負担になる。ウィルス感染テストの結果が陰性の場合は、セブからマニラへ無料で移送する。(検体採取から結果が出るまでには24~48時間を予定している)

 フィリピンでの新型コロナウィルス感染確認者は、36,438人。死亡者1,255人。回復者9,956人。
【編集 : Eula Casinillo】

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