【フィリピン警察】「補導した15歳の少女をレイプ」被害届を出したため、逆恨みで殺害か!
Global News Asia / 2020年7月6日 22時45分
2020年7月6日、フィリピンでの新型コロナウィルスの感染確認者は、46,333人。死亡者1,303人。回復者12,185人になった。
WEBメディアABS-CBNによると、7月2日、新型コロナの外出禁止に違反したとして、15歳の少女を警察官が補導した。2人の警察官は、帰宅途中の少女に対し性的な暴行(レイプ)を行った。被害にあった少女と保護者の叔父がcabugao警察署を訪れ抗議した。cabugao警察署を出て、自宅に帰る途中オートバイに乗った男から発砲され、15歳の少女は殺害された。
フィリピンでは、警察官の不祥事は多く市民からの信頼度は著しく低かったが、ドウテルテ大統領の就任後、悪質な警察官の多くを解雇して、信頼回復のための、警察改革を行っていた。SNSで、警察への非難の声が大きくなっているため、警察は事件の調査を行っている。
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