『文在寅 韓国大統領・他人に厳しく、自分に甘い男』と激評ーイギリスからも
Global News Asia / 2020年8月25日 7時0分
2020年8月、『文在寅。他人に厳しく、自分に甘い男』。とうとう、イギリスの週刊誌「エコノミスト」にそう書かれてしまった。
2017年に朴槿恵 前大統領の逮捕を経て、急ごしらえでできた文在寅政権。仮に、朴槿恵前大統領が任期を全うしていたのならば、文氏は大統領になれなかったかもしれない。突然転がり込んできたチャンスを、この男は、シメシメと引き受けた。その際に「前政府より、平等かつ開放的な政府。異見に対しても寛大でありたいと約束する」と言っていた。いや、チョググ問題にしても北朝鮮との関係にしても、ある国にはない金を恵み、ある国にはある金の支払いを拒む、とても寛大なことを自由に行っている。言葉に実に忠実な政権にして、韓国国民を貧困に陥らせている。
革新的な弁護士だったから、国民の期待は絶大だったはずだ。しかし、それは、弁護士(非現実的な夢を語るだけの陳腐な正義感)だったからであり、政治家としては無力であることは否めない。
政府に批判的な意見を述べた国民や他国民には絶対的無視を決め込む。建設的な討論は絶対にせず、隙あらば国際的にも訴訟ばかり起こしている…この国際的訴訟の弁護士を調べてみれば、案外文大統領の取り巻で、キックバック方式なのではないだろうか。
現に、昨年メディアを対象にした訴訟の1/5が高位公職者関連で、朴政権時より多い。
韓国左派は、弱者という自分の自画像を捨ててはいない。いかなる時も被害者なのだ。特定メディアを野党の武器とし、それらから出てくる批判には、世界中が自分たちをいじめているという強迫精神病が存在する。病みすぎている悲しく哀れな韓国大統領、強運で大統領の地位まで登りつめたが、もはや終焉か! イギリスよ、よく言ってくれた。
【編集 : fa】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
与野党ダメダメで韓国政治が混迷していく理由 尹錫悦大統領も最大野党も抱えるさまざまなリスク
東洋経済オンライン / 2024年5月1日 8時0分
-
【コラム】いつも心に「長ネギ」を! 韓国
Global News Asia / 2024年4月26日 16時45分
-
韓国の尹大統領はG7サミットに招待されず、「重要な場から排除」「目覚めたら後進国」と批判の声
Record China / 2024年4月22日 12時30分
-
安倍元首相の不毛な宣言が日韓関係の改善を縛る 元徴用工問題、日本も人道的に歩み寄るべきだ
東洋経済オンライン / 2024年4月20日 9時30分
-
韓国総選挙で与党惨敗 尹錫悦大統領がかつて葬った〝宿敵〟の返り討ちか!?
東スポWEB / 2024年4月11日 11時7分
ランキング
-
1すき家、14日から復活する“人気メニュー”が話題に 「復刻まじか」「通常メニューにして…」
Sirabee / 2024年5月9日 4時0分
-
2《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 17時50分
-
3おばたのお兄さん「めちゃくちゃ不仲で解散」“元相方”の人気芸人明かす「びっくり」「知らなかった」と反響
モデルプレス / 2024年5月10日 16時18分
-
4「私は安らかに息を引き取ったということ」 31歳医師TikToker、亡くなった当日投稿された“遺言動画”が人々の心打つ
ねとらぼ / 2024年5月10日 18時15分
-
5「入浴中、弟・竜聖アナの頭に…」“無痛おねだり”で炎上の生田斗真、次々と発掘される“ヤバ”エピソード
週刊女性PRIME / 2024年5月10日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください