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コピーコピーコピー「人まねの元祖はどれだ」韓国

Global News Asia / 2020年8月28日 8時0分

日本のファミリーマートの看板をコピーして、フィリピンでコンビニをオープンした韓国人もいた。(2018年)

 2020年8月、日本でも、一つの商品が流行ると、似たような商品が雨後の筍状態で売られる。それは、戦後すぐに「美空ひばりショー」だと思って行ったら「美空しばり」が出てきたくらい、紛らわしい。

 カップヌードルも開発者が、特許を取らず、同業他社に逆に働きかけて、カップ麺業界を盛り上げて行こうという姿勢だった。それでも、粗悪品が後を絶たず、やっと現代になって、消費者の選眼も厳しくなって、落ち着いたかのように思える。しかし、50年以上の時間をかけて、ポピュラーな商品、日本でさえそれなのだ。

 韓国は、今日新しい商品が出来たら、明日コピーされる。はなさかじいさんの隣のいじわるじいさん同様、貴様だけにおいしい汁をすすらせる者かが、韓国では強烈だ。似たような名前だけでなく、似たようなパッケージ。それは、Kフードと呼ばれる。これが、また中国に輸出されて、またコピーされ、もう、元祖がどれだったか、誰もわからなくなる。

 確かに、二番手三番手でも、元祖が登録しなければ、知的財産権として認められる。しかし、海外コピーに関しては、韓国の企業が登録を行い、本当の他国の企業に訴えられてもいる。

 真似られるのが、本物の証のように、堂々とコピー商品を作る。国民も、それがコピーだと知って買う。あるいは、日本人観光客が、韓国の市場で、非常に安価な有名ブランドのコピーを、承知の上で買って、日本の空港の税関で没収されたりしている。

 自らの頭で生み出さないで、真似をする。できれば、他国の品の良さを是非真似してほしい。でも、悪質なモノマネが、韓国文化なんだろうな。
【編集 : fa】

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