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米トランプ大統領夫妻の新型コロナ罹患で、韓国文在寅大統領は「 お見舞い電報」!

Global News Asia / 2020年10月3日 6時0分

韓国のイメージ

 2020年10月3日、この記事が画面にディスプレイされる頃には、文ちゃんこと、韓国の文在寅大統領がどんな行動を取ったかすごく小さな記事で既報されていることだろう。

 それでもあえて、記事にするのは、2020年10月2日午後に発覚した、アメリカ大統領のトランプ氏とメラニア夫人が新型コロナに罹患したという記事から始まる。

 電報と言うのは、緊急で連絡がつかない場合。例えば、電話が普及していないとか、郵便物を送るまで時間がかかるとか、FAXを相手先が持っていない場合などに限られる。現代のように、電子メールを瞬時に飛ばせる時代には、懐かしさを覚えるツールだし、日本ではすごく短い時間しか稼働していない状態だ。

 なのに、だ。韓国と言う旧態依然の国だから、トランプ大統領をびっくりさせて、元気にしようと言うサプライズの気持ちがこもっているのだろうか。

 文大統領が、お見舞い電報を出すと言うのだ。しかも、それが記事になってしまえば、Twitterを使いこなしているトランプ大統領は、事前に電報が来るのを知ってしまうことになる。電報は、急を要する場合に使う。なのに、予告電報は有りだろうか。

 回復を願っているのならば、短い電報に言葉を託さないで、持ち前の英語力で、治療法や養生法など詳しく書いて、励ます手紙を書いたらいかがだろうか。そんなにトランプ大統領を心配しているのならば、一晩寝なければ書ける。

 どうせ、演説の内容でさえ、ゴーストライターが政治家にはいるものだ。だからこそ、直筆で、どんなに心配しているかを書いて送ったら、韓国への心証は良くなると思われる。

 直筆が汚い文字しか書けないなら、メールでよしとしよう。

 なんなのだ、この予告電報は、第二次世界大戦中なのか、今は。
【編集 : fa】

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