「おばちゃん」は、町内会婦人部長すらも勤められないだろう! 存在感は、キツイ顔だけ
Global News Asia / 2020年10月22日 6時0分
2020年10月、先日東京で、日米豪印外相会談が行われた。議題は、中国牽制と北朝鮮の核問題。しかし、ここに、核心当事者である韓国の外相は呼ばれなかった。
なぜか。韓国青瓦台外交部長官は、ご存知の通り、GSOMIA破棄でおなじみの、強面の「おばちゃん」だ。表情同様頑なに、北朝鮮をかばっている。いやかばっているのは青瓦台そのものであり、おばちゃんの存在感は、そこにない。中国とは韓国の軍事主権を自ら制限する「3不原則」を合意した。北朝鮮が非武装の韓国国民を射殺して燃やしたことに関しても、おばちゃんは、国連に対して問題提起すらしていない。
おばちゃんが就任して3年半。北朝鮮の核廃棄は「死語」になった。日本との関係も、日々悪化している。
おばちゃんの元々の仕事は、国連人権高等弁務官室副弁務官だ。いわば、「人権の専門家」だ。しかし、韓国の人権問題について、なにかしたということすらない。中国との関係についてアメリカが要請しても「あまりよくない考えです」と即否定する。アメリカからの信頼は当然0だ。と言っても、中国からの信頼も0だ。
地位だけの長官。実権はないが大統領のいいなり。いくら世界的に男女参画社会になっているといっても男社会はどの国も変わりはない。その中で外交部長官まで成り上がったのだから、女性のリーダーとして世界的…実質あの表情では無理か。なら、韓国の女性たちが憧れるような仕事をバリバリこなしている長官になって欲しいものである。
実名と顔が一致せず、GSOMIA破棄のおばちゃんで=になるしかやっていない。
能力と所信を備えた人材ならば、彼女より優れた女性がもっといるのではないか。いや、そうすると、文在寅大統領の男の嫉妬心に火をつけることになるのか。国際的会議にぜひともと呼ばれるようなおばちゃんに変わること。彼女には、無理難題なのだろう。
【編集 : fa】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
北朝鮮「処刑台へ向かう男」の残酷写真…生死の境界に置かれた脱北者たち
デイリーNKジャパン / 2024年7月17日 4時5分
-
北朝鮮強制労働、奴隷化も 国連が報告書、人権侵害深刻
共同通信 / 2024年7月16日 23時13分
-
イランの核武装への兆候か? イスラエルとの初交戦と大統領墜落死が示すもの
ニューズウィーク日本版 / 2024年6月27日 12時40分
-
プーチン訪朝でもロ朝の軍事的重要性は薄い インフラ整備など経済協力も発展・拡大するか未知数
東洋経済オンライン / 2024年6月22日 13時0分
-
焦点:ロシア「北朝鮮シフト」鮮明、北東アジアの地政学どう変わる
ロイター / 2024年6月20日 11時13分
ランキング
-
1《田中美佐子との格差離婚から1年》元夫・深沢邦之が女性ファンと腕組みホテル密会「舞台直後、愛車助手席に乗り込んだ彼女」
NEWSポストセブン / 2024年7月17日 12時30分
-
2申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵
プレジデントオンライン / 2024年7月17日 8時15分
-
3貯金ゼロの貧乏ママが“資産1億円”を達成するまで。1日14時間以上の勤務に疲れ果て「これは続けられない」
日刊SPA! / 2024年7月17日 8時52分
-
4お笑いコンビ マンホルモン・秦野隆光さん、交通事故で死去 35歳 相方がコメント「僕も悔しい」
日テレNEWS NNN / 2024年7月17日 16時25分
-
5やす子「24時間テレビ」チャリティーランナーに決定 並々ならぬ想いの背景に児童養護施設育ちの過去「恩返しができたら」
モデルプレス / 2024年7月17日 4時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)