インフルエンザワクチン接種の異常死は、事件性のあるものだった
Global News Asia / 2020年11月6日 5時30分
2020年11月、韓国の今年のインフルエンザワクチン予防接種によって、死者が出続けているのは、既報の通りだ。
原因不明状態は続いている。しかし、症状が非常に似通っている新型コロナに罹患した時の隔離措置や治療法を間違えないように、今年ほどインフルエンザワクチンの接種が推奨され、我も我もと接種を急いでいる事実も否めない。
そんな中で、17歳の少年の遺体から、亜硝酸ナトリウムが致死量(成人基準で4~6g)レベルで検出された。インフルエンザワクチンを接種した二日後、自宅で死亡されているのを発見された。
亜硝酸ナトリウムは、ハムやソーセージなどの食肉加工品を作る際に、肉の発色剤として使われるポピュラーな食品添加物。ただし、毒性も強く、他の物質と結合することによって発がん性物質を作る危険性もあると知られている。
この死亡した少年が、亜硝酸ナトリウムを購入した事実が確認されていると言う。ただ、そのルートは公表されていない。逆に、安直に考えられる方法としてのネット購入については、パスワード解明ができず、未確認だとされている。一般人の未成年が、業務用の亜硝酸ナトリウムを安易に入手できるだろうか。自殺と認定できる証拠がないのに、警察は認定してしまっている。
彼の兄は、大統領府の国民請願掲示板に、弟の死を解明してほしい旨の請願を行っている。17歳の少年は、成績も全校上位で、大学入試を終え、ストレスもない状態だったそうだ。自殺する理由がないのだ。自殺する者が、2日前にインフルエンザ接種するだろうか。
警察は、なにか大きな問題のミスリードを企てているのではないのだろうか。
【編集 : fa】
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