1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. アジア

【タイ国政府観光庁】象の病院や、森林保護団体の活動を支援

Global News Asia / 2020年11月21日 11時0分

フレンド オブ アジアン象は、1993年以来5,000頭以上の病気やけがをした象が治療を受けている象の病院。スープ・ナーカサティアン財団は森林保護に取り組んでいる【タイ国政府観光庁WEBサイトから】

 2020年11月19日、タイ国政府観光庁(TAT)日本語版WEBサイトは、ランパーン県『フレンド オブ アジアン象(Friends of the Asian Elephant)』と、『スープ・ナーカサティアン財団(Seub NakhasathienFoundation)』の活動を支援するため寄付金を付与したことを伝えた。

 TATは「クールなタイ旅行、無駄なく、世界のゴミを削減 」プロジェクトの一環で「タイの廃棄物削減ー地球の汚れを減らし、ボランティアで親切を分かち合おう」キャンペーンを実施。

 333,516.25バーツをランパーン県『フレンド オブ アジアン象(Friends of the Asian Elephant)』に。

 303,516.26バーツを森林保護に取り組む『スープ・ナーカサティアン財団(Seub NakhasathienFoundation)』に贈った。

 TATユッタサック総裁は「TATは意識を高め、観光客が資源と環境を共同で管理することを奨励するキャンペーンを行うことで、責任ある観光 (Responsible Tourism) を重視する方針がある。貴重な観光資源を確保するために“責任ある観光”の理念を今後の観光業界でのNew Normalすなわち、新しい日常として定着できるようにしたい」と語った。
【編集 : LK】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください