あの国会議員が、ノーマスクで元慰安婦の誕生会を開くー韓国
Global News Asia / 2020年12月27日 6時15分
元従軍慰安婦の支援団体の代表という触れ込みで、今年四月に国会議員になった女性がいる。選挙前から、彼女が、団体のお金を私物化していることの詳細があからさまになったが、それでも、韓国の多くの有権者が彼女に投票したのだから、彼女は無事に国会議員になれた。
そして、秘書の女性を謎の自殺に追い込み、しれっと流用したお金(8億円相当)を団体に戻しておとがめなしで、2020年も過ぎて行こうとしている。
多くの元慰安婦が、彼女の顔も見たくないと吐露し、しかし、彼女になにか秘密を握られているだろう元慰安婦はまだ彼女の庇護のもとに若干は存在する。こうやって、彼女の元慰安婦ビジネスは、2021年以降も続いていくのだ。
あえて同じ土俵に上がりたくないという女性国会議員が多い中で、一人の女性国会議員が声をあげた。「一片の良心でも残っているのならば、元慰安婦を利用するな」と。
なぜならば、もう高齢になった元慰安婦の誕生日を、元慰安婦本人抜きで、開いたからだ。その模様をSNSにUPしたので事実は白日の下にさらされることになった。知人5人とノーマスクで、ワインを飲んでいる(確かにマスクしていたら、ワインは飲めないが)。みんなご機嫌だ。
今年は、ステイホーム、自粛をどの国も余儀なくされた。国会議員とて人の子。年末ぐらい、何かの理由を付けて、クリスマス会的な忘年会的な女子会をしたかったのかもしれない。しんぼうたまらなかったのかもしれない。
しかし、コロナは第三波とも第四波襲来とも言われている時期に、国民を守る立場にある国会議員が、誕生会という名の女子会をしたかったというのは、理屈に合わない。自制心が足りないと罵倒されても仕方がない。さらに、彼女は裁判中の身だ。
またまた彼女は抗議を受けて、しれっと謝罪をした。彼女の中ではそれで終了事項になったのだ。投票していながらも70%の韓国国民が、辞職を要求しても、国会議員を辞めようとはしない。(2020年12月27日配信)
【編集 : fa】
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