バリバリ親韓の地方新聞社、社長「2020年度外務大臣表彰」
Global News Asia / 2021年1月10日 6時0分
2021年1月、日本の国の地方には、いろんな主義主張のある「公」の新聞がある。行政の広報が月初めにしか発行されていないために「続報は、〇〇新聞で見てください」と、行政がぽろっと議会で言ってしまう立場の新聞もある。
そのくらい重要な立ち位置なのに、中立公正ではまったくなく、その会社でクーデターを起こして前社長を追いやった「社長」の趣味で、毎日紙面が作られている。
その新聞社の社長が、「2020年度外務大臣表彰」を受けた。韓国のローカル紙と姉妹紙提携をして日韓外交の草の根交流の促進をしている。外国人(主に朝鮮関係の方)の困りごと相談所の設置、韓国舞踊団を呼んでの「国際交流フェスティバル」も盛大に主催する。
韓国外交部の表彰も受けている。地方紙でありながら、バリバリの親韓新聞なのだ。
読者の投書コーナーもあるが、反韓の意見は絶対に掲載しない。しかし、3カ月でつぶれるようなキムチ屋開店の記事は載せる(通常は、広告で出してもらうのが、新聞社の利益というものだ)。
毎日のように、社長の交遊録のような社説、あるいは、コラムが掲載される。韓国の〇〇さんの優しさに触れて涙が出たとか…小学生の作文コンクールでも選ばれはしないだろう。
市民には、朝鮮人マンセーの「北朝鮮新聞」と揶揄されている。社長が親韓で、その新聞社にNOを言う人間を置かない時点で、もう北の書記長と同じなのだ。
一応社長は、自称作家だ。自社出版で何冊も本を出しているが、地元にいるほとんどの人が読んだことはない。韓国でベストセラーなのかもしれない。
これが、民団系などの歴史を持った新聞ならば、誰も文句は言うまい。ならなぜ定期購読しているか、だ。ローカル紙ならでは、で、当日14時までに亡くなった人の訃報(有料もあり)が載るからだ。しかし、毎月2100円も払わされて、韓国マンセー、韓国いっぱいを読ませられているかわいそうな地方も、日本には、ある。
なんで外務省は表彰の対象にしたのだろうか…。
【編集 : fa】
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