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学者が唱える、韓流第4次ブームについて

Global News Asia / 2021年1月18日 6時45分

韓国のイメージ

 2021年1月、新年の地方紙に、韓流第4次ブームについての詳しい解説が掲載された。日本の有名大学の韓国人(在日? )教授が唱えたものだ。

 昨年末、韓流第4次ブームについて書いた時、多くの読者から「そんなものは起きてはいない」というコメントを頂いた責任上、韓国人自身はどう捉えているのかをご紹介したい。

 ドラマ「冬のソナタ」が社会現象になった第1次(冬ソナは、確実に、山口百恵主演の赤い疑惑のパクリだが…)。

 「東方神起」「少女時代」(どちらも、どこに行ったのか? )などのアイドルグループが流行したのが第2次。

 第3次で、韓国の食べ物や化粧品、ファッションが注目された(それは、CSのショッピング番組でいまだに続いている。売るものがほとほとないらしい)。これを牽引したのは「冬ソナ」世代の子供たちらしい…。

 このように、細かく分類されるものだろうか。一括りの時間だった気がしてならないが。

 では、チョーヨンピルや桂銀淑、ナフナなどが演歌界を席巻し、一和高麗人参茶のCMを月丘夢路がして、メッコールなるコーラもどきのCMも流れていた時代はエピソード0なのか。統一教会合同結婚式で、桜田淳子が芸能界から追いやられたのは、エピソード39あたりになるのか? 。

 第4次は、韓国人俳優や歌手たちのレベルが極めて高く、厳しい競争とものすごい練習量を経た実力で、日本人を魅了している「ん、だって」さ。
韓国語で演技を意味する「ヨンギ」とアイドルを合わせた「ヨンギドル」が世界的な評価を得ている「ん、だって」さ。

 新型コロナによって自宅で過ごす時間が増えて、作品に触れる機会も増えた、らしい。政治と別次元である韓流ブームは、今後とも発展していく「ん、だって」さ。

 日本国に住み、円でお給料をもらい、コロナでもクビにならない韓国人大学教授の妄想はすごい。とても、日本人には理解が出来ない。

 こんな論文を新年掲載しなければ紙面構成が成立しない、日本の新聞のふがいなさ。いつから、韓国に買収され、韓国マンセーの日本の新聞になったのだろう。

 最後に訂正し、謝罪する。第4次韓流ブームは、知る人ぞ知るマニアの中だけの絵空事だった。
【編集 : fa】

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