フィリピン向け「EMS国際郵便スピード改善」マニラまでは2日、マクタン島まで約2週間
Global News Asia / 2021年2月5日 17時45分
2021年2月5日、一時期、大幅な遅延が目立っていたフィリピン向けの国際郵便EMS。新型コロナの感染拡大は未だ深刻な状況だが、フィリピン国内の荷物の移動スピードがアップしてきた。
1月18日に東京都内の郵便局から発送した5キロ弱の荷物は、1月20日にマニラに到着。2月3日にマクタン島のラプラプ郵便局に到着した。送った品物は、健康サプリメントで申告価格17.860円。郵便料金6.300円。重さ4.780g。
フィリピンではEMSが居住地までダイレクトに届く地域は都心部の一部のみ。ほとんどの地域では、居住地近くの郵便局から「荷物が届いたので郵便局に引き取りに来てください」とのショートメッセージが携帯電話に入る。郵便局の窓口では荷物取り扱い手数料112ペソ(約270円)が徴収される。また高額商品の場合は、課税されることもある。
【編集 : Eula Casinio】
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