平和な、韓国「お月様 問題」
Global News Asia / 2021年3月1日 5時0分
2021年1月24日は、韓国・文在寅大統領の68回目のお誕生日だった~まずは、おめでとうございました。それに合わせるかのように、韓国の放送局が、ドヴォルザークの「ソング・トゥ・ザ・ムーン」を流した。日本語に訳すと「お月様に捧げる歌」=日本語タイトル「月に寄せる歌」。もちろんたまたまだったのかもしれない。リクエストで流れてくる曲なんて、そんなものだ。
最近5年(文在寅氏が大統領に就任する1年前と、在任中4年)を合計すると、誕生日近辺後に、この曲が流れたのは、2回あるそうだ。
このたった2回の偶然を、韓国野党は、追及する気満々である~コロナ禍、他にすることもたくさんあると思うのだが…。
その理由として、放送局が受信料引き上げを推進するための正当性を得るために、現政権の空気に合わせていると批判が上がっていると、野党はしている。
なぜ問題なのか。全くお笑いというか、ひねりがないというか、親文派の国民は、良しにつけ悪しきにつけ、文大統領のことを、姓のアルファベット表記の「Moon」である、つまり、「お月様」と呼んでいることに由来する~筆者は訛りが強いので「BUN」か「VUN」だと思っていた。お月様か~かわいいけどな。
そんなレベルのことで、いちいち疑惑解明を求めていたら、世界中にあまたある「月」にまつわる歌は流せなくなる。それこそ表現の自由がなくなる(韓国には、表現の自由はないのか? )。往年の「月がとっても青いから」なんて、発禁処分になる。
ある意味、日本の総理大臣は、いろんなバリエーションのあだ名やニックネームが速攻で付けられる。それに意図する歌などない~端唄の青柳ぐらいか? 。
お月様の歌はいっぱいあっていいなあ~韓国は今日も平和だな~。
【編集 : fa】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
北朝鮮「処刑台へ向かう男」の残酷写真…生死の境界に置かれた脱北者たち
デイリーNKジャパン / 2024年7月17日 4時5分
-
韓国で初の「脱北者の日」 尹錫悦大統領、自由と人権前提の対北政策への転換誇示
産経ニュース / 2024年7月14日 15時4分
-
韓国海洋水産部の大統領業務報告から「竹島」が消えた?=韓国ネット「懸念が現実に」
Record China / 2024年7月8日 21時0分
-
朝ドラ「虎に翼」“佐田寅子”伊藤沙莉インタビュー 第12~14週を振り返り「なぜ穂高にここまで怒るんだろう?と悩みました」
iza(イザ!) / 2024年7月5日 12時0分
-
竹島を政治利用する「タマネギ男」とは全然違う…最悪の支持率でも韓国大統領が"反日"に手を出さない理由
プレジデントオンライン / 2024年6月24日 7時15分
ランキング
-
1《田中美佐子との格差離婚から1年》元夫・深沢邦之が女性ファンと腕組みホテル密会「舞台直後、愛車助手席に乗り込んだ彼女」
NEWSポストセブン / 2024年7月17日 12時30分
-
2申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵
プレジデントオンライン / 2024年7月17日 8時15分
-
3貯金ゼロの貧乏ママが“資産1億円”を達成するまで。1日14時間以上の勤務に疲れ果て「これは続けられない」
日刊SPA! / 2024年7月17日 8時52分
-
4お笑いコンビ マンホルモン・秦野隆光さん、交通事故で死去 35歳 相方がコメント「僕も悔しい」
日テレNEWS NNN / 2024年7月17日 16時25分
-
5やす子「24時間テレビ」チャリティーランナーに決定 並々ならぬ想いの背景に児童養護施設育ちの過去「恩返しができたら」
モデルプレス / 2024年7月17日 4時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください