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情けないぞ、中国「真似するに値する国か?」ハングルで韓国風・産地偽装

Global News Asia / 2021年3月6日 5時0分

韓国の果物店

 2021年3月、スーパーの空き段ボール「自由にお持ちください」コーナーにある、ちょっとデザイン性のある段ボール。よくよく見ると、中国産のタケノコの箱で、かぐや姫物語絵巻の大作だったことがある。

 さすがにここまでされると、このタケノコ買ってみようか。いやいや、箱に入れたまま売ったら、さぞかし売れるだろうなとか思ったことがある。

 殺虫剤入り餃子事件や、シリコンタピオカ事件などなど、いろんな商品を売ってくれる中国。椅子以外は食べられるがモットーだから、生産地「中国」を見ただけで、どんなに安くても、置いてあったところに戻してくることが、筆者はだいたいだ。国産タケノコは高いので、かといってかの国のタケノコ食べるくらいなら、タケノコ無しでいいかな~。

 そんな日本風販売に力を入れていたはずの中国になにが起こったのか。

 タイやベトナムなど東南アジアで、またデザイン性豊かなハングル文字の段ボールで農産品が売られている。まず、日本では、ハングルだけでアウトだ~だから、パプリカは本体のまま置かれ、小さく韓国産とある。

 「韓国産梨」「韓国産みかん」とハングルは訴える。日本ではアウトだが、東南アジアでは韓国農産物はプレミア感があるそうだ~お国代わればなんとかだわ。

 しかし、ハングルの大文字の下に、ちっさく中国産と書かれている。「韓国産梨」も「韓国産みかん」も、中国が考えたネーミングだと反論したら、さらに商標登録されていたら、原産地表示違反では、取り締まれない。

 韓国農林畜産食品部も調査に乗り出したが、手を出せない。

 でも、中国、どうした? 。日本産梨でも日本産みかんでも、ネーミングは問題ないし、もっと高く売れるぞ。なぜに、かの国でなければならないのだ。君たちは、売るためにはどんなえぐいことだってやれる民族ではないか! 。

 まあまあ、両国とも、東南アジア各国での信用が、今以上になくなっていくだけだから、日本は大目に見るだけだが。勝手にやるがよし!
【編集 : fa】

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