世界女性の日に『大統領と韓国女性の意識は相容れないもの』
Global News Asia / 2021年3月9日 5時0分
2021年3月8日は、第113回世界女性の日だった。日本では馴染みの少ない記念日だが、韓国は、2018年から参加し、法定記念日に指定している。
この日にあたって、文在寅大統領は「各分野で女性が同等の権利を持ち、リーダーとして活躍できる場所を作っていく」ととても耳障りのいい言葉を放った。SNSでも発信した。
…ある意味、韓国の民間の稼ぎ頭は、元慰安婦だからなあ~。
これに対して、韓国女性たちは、「中絶にも健康保険適用を」と訴えている。「妊娠中絶を公的サービスとして保証しろ!」なんだそうだ。
中絶は、確実に女性の身体に、悪い。だから、まず中絶ありきのSEXではなく、望まない妊娠はしないことをパートナーと話し合ってからが望ましい。避妊方法を尽くしても100%完璧ではないので、中絶せざるを得ないならば、選択の一つだ。また、レイプなど女性の意志そのものが反映されていない妊娠もあるだろう。
けれど、健康保険が適用できて、安く堕胎ができるのは、人間としてなにか間違っているような気もする。堕胎の前に、アフターピルなど先に保険適応の方法だってある。韓国女性がいとも簡単に中絶を叫ぶのは、女性の日にふさわしくないように思えるのは、筆者が日本人だからだろうか。
リーダーになるべく上り詰めるのに、子供はいらないから中絶で始末する。そんなリーダーはいらない。
女性だけが、妊娠出産することを許された性だ。なにも考えずに交わってばかりいては、発情期のある動物以下だろうが。
【編集 : fa】
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