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補償金のネタは、どっからでも見つけてくる執念が、韓国では国会議員の美学!

Global News Asia / 2021年3月16日 5時0分

保険イメージイラスト

 2021年3月、日本に対して様々な罵詈雑言を浴びせてきた独自の価値観の高い韓国。「ごめんなさい」と詫びる事もできない誇り高い国だ。

 さて、日本植民地時代の韓国=朝鮮総督府では、終戦時点で人口の50%が、簡易保険に加入していたそうだ。

 自分の意志ではなく、強制加入らしい。つまり、貯金する余裕があったということではないだろうか。現代、貯金どころかタンス預金すら難しい。ある意味、バブルだったんじゃない、韓国。

 しかし、韓国政府になって補償対象から外されたのだという。じゃあ、その時点で、預金自体をあきらめても、生活に余裕があったのでは? 。韓国人のがめつさからして、終戦当時でも黙っていたとは思えない。それなりに、韓国ウォンに換えたんじゃない? 。

 韓国与党の議員が、その預金を、個人の財産権の侵害として保障すべきだと、新たなメシのタネを訴え始めた。しかも、韓国の独立記念日である3月1日に。なかなかのチャレンジャーだ。根拠が無くても、韓国ドラマのような素敵な創作が得意らしい。

 韓国政府は、1965年に「大韓民国と日本国間の財産および請求権に関する問題の解決と経済協力に関する協定」を日本と締結済みだ。これは、日本から経済的援助などの保障を受けるかわりに、対日民間請求権に関するどんな責任をも問わないことに合意したのだ。

 その後に、韓国政府が一部の財産請求権の補償措置を実施している。制度不足や広報不足によって、補償申請が出来なかった人も多いというが、文字は読めたのだろうか。役人たちは足で広報したのだろうか。これは、韓国政府の落ち度であって、日本に責任をおっかぶせるのは、お門違いだ。(日本人の常識にあてはめれば)

 慰安婦、徴用工…人数が少ないし、寿命も短い。あまりに世界的に知られてしまい、国や支援団体がピンはねしようにも、もうできない(たぶん)。でも、日本からの援助がないと、韓国は消滅してしまう、経済的に。

 メシのタネを執念深く探し出すことが、国会議員の第一の仕事。国会議員を落選しても、支援団体で食っていける。簡易保険は個人的なものなので、誰かの孫になりすまして、遺産として代々受け取る権利があるな~あ。

 その当時簡易保険をかけることができた富裕層だって、高齢だ。いくら積んだか通帳さえ残っていないだろう(偽造という素晴らしい手段が、韓国にはある! )。どうやって証明するのか、お手並み拝見だ。だが、1円だって払う金は、日本にはない! 逆にもらいたいくらいだ。
【編集 : fa】

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