目糞耳糞と言ったら…中国が、臍で茶を沸かすかな
Global News Asia / 2021年4月13日 6時0分
2021年4月、韓国人という人種は、どこで生まれても育っても、DNAが間違いなく韓国人であり、韓国思想を持ち続ける。今、自分がどこの国いたとしても、その国には染まらないし、逆に自分が韓国人だと言うことを自慢しまくる…その国のサービス的なものは全部受けているくせに。
「私は、韓国系だから、こういうことも言えるの」。そう言い放つのは、トランプ政権で中小企業庁の高官を務め、今は下院補選の共和党候補を狙っている韓国生まれの「セレブ」だ。彼女は、韓国で生まれた、もうこれだけでアウトだ。子どもの頃にアメリカに家族とともに移住。それでも、アメリカ人にはなり切れていない。
「中国系移民は、アメリカに来るな」。これが彼女の主張だ。韓国人のDNAが言わせているのだと胸を張る。中国からの移民は、新型コロナウィルスを持ち込む可能性が高いので永久的に認めない、と。
重ねて「アメリカの知的財産を盗み、『武漢ウィルス』を持ち込んだくせに、なんの責任も取らない」とも。コロナを、「武漢ウィルス」と表現するのは、崇拝しているトランプ元大統領譲り、強気なのだ。韓国女性の面目躍如だ。
彼女の他にも共和党には、現役のアジア系女性議員が2人存在する。「韓国系女性として初めて共和党下院議員になった者として、彼女の意見は受け入れることはできない。あれは、ヘイトであり、謝罪を求める」との声明を出している。
それでも、彼女の弁舌が治まることはない。「あくまでも、中国人をアメリカに入れないのは、中国共産党下にいる人民であり、アジア系アメリカ人のことは言っていない。中国共産党の圧力から逃げてきた『すでにアメリカにいる』中国系移民には言っていない」。
どこの国も、今は自国民を守るために、他国からの入国を制限している(オリンピックを企んでいる国もあるが…自嘲)。移民として、ラッキーにもアメリカ人になれた彼女=韓国人に、中国人を嗤う資格はあるのだろうか。
そんな減らず口叩いていられるのは、今だけだ。有能なボディーガードにこそ、気を付けな。後ろに目はない、どんな人間でも。そんな予言を、いや助言を、弊社でもしておこう。
【編集 : fa】
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