武漢から蔓延した新型コロナ、変異種の猛威! 中国の責任はどうなるのか!
Global News Asia / 2021年4月21日 6時0分
2021年4月、武漢の封鎖から1年以上が経った。つまり、新型コロナという未知のウィルスがこの世に登場してから、1年半近い時間が経っていることだ。封鎖が成功したのではない。元々発生しなかったら、封鎖ということも必要なかった。さて。武漢があるのは、どこの国でしょう。
「新型コロナウィルス感染症発生したあと、迅速かつ果敢な封鎖措置を断行した我々の国は、グローバル防衛機に重要な貢献をした。武漢と湖北省の防疫精神は、人類史に永遠に刻まれるだろう」。
防疫精神ではなく、新型コロナ発祥地として「永久に歴史に残る」の間違いではないか。
さらに、その口は続ける。「中国はより多くの開発途上国が安全かつ信頼性のあるワクチンを使えるように支援する」。中国が対外開放を拡大し、各国と協力し、世界経済の回復に動力を吹き込むのだそうだ。
先進国は、中国製のワクチンは使わないからな。発展途上国で、人体実験しようと言いたいのかな…でも、「偏見と対立ではなく、理解と協力が必要だ」と、アメリカにもワクチンを輸出したい考えでもいる。IOCを抱き込んだから、簡単だという発想かな。
武漢では、11カ月近く、新規の患者は出ていないという。そして経済回復が加速しているとも。
武漢での実験の失敗だったとささやかれ続けている。毒を作った人は、その毒を制する仕方を知っている。だからといって、対処する毒を信じられるほど、人類は愚かではない。
武漢は安定だろうよ。自国で満足している前に、広がってしまった、世界各国を、どうしてくれるのだよ。そっちをまず考えろ。非を絶対に認めない大国である中国。その怖さと危険性を世界に発信した。
【編集 : fa】
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