【タイ】タイ国際航空ボーイング787初号機バンコクに到着

10月1日から、羽田ーバンコク線にボーイング787が、就航する予定。(写真は、ペインフィールドを離陸しバンコクに向かうタイ国際航空 787-8 HS-TQA)

　2014年7月18日、タイ国際航空初のボーイング787-8がエバレット工場があるペインフィールドを離陸し、バンコクに向かった。6月4日にロールアウトした機体記号「HS-TQA」で、約14時間のフライトでバンコクに到着した。

　タイ国際航空はボーイング787を、8機導入する予定で、2014年7月から2015年6月までに787-8を6機、2017年に787-9を2機を受領する予定。

タイ国際航空の787は2クラス制で、ビジネス24席、エコノミー240席、合計264席。ANAやJALに比べメインキャビン(エコノミークラス)のスペースを広くとっている。
【編集 : 安麻比呂】