なんでもありの韓国発「アフリカTV」
Global News Asia / 2021年6月7日 5時0分
2021年6月、アフリカTVと言っても、国としてのアフリカの公営系の放送局ではない。ややこしい名前をつけて、アフリカ侵略を狙っている(アフリカは、韓国が発祥地とか)のか。
アフリカTVは、2005年にWベータサービスとして始まった。ざっくり言えば、サイトだ。主にテレビ番組の再放送行っている(著作権侵害など違法放送しているなどの情報は今のところ確認されない)。しかも、ユーザーは自分のビデオや番組をアップロードもできる。
ブロードキャストジョッキーと呼ばれる特別なユーザーは、ライブ配信もしている。収益もあげられる。日本(世界? )のユーチューバーと同じ括りと考えていいかもしれない。
ここで、今一つの醜聞が起きている。とある配信者夫婦が、番組内離婚を宣言した。そして、不倫や中絶、性売買などの過激な暴露を続けている。不倫と中絶は元妻がやったこと。性売買とDVをしたのは元夫のやったこと。
日本の芸能人も離婚の際は、大暴露大会になる。が、最近芸能物を取り上げるワイドショーが少なくなった。知りたいと思う人も少なくなった。週刊誌が後日談として、忘れた頃に爆弾投下するくらいだ。
しかし、40年ほど大手芸能事務所の長男として君臨していたアイドルが、不倫で自己退職という名の追放をくらったくらい、不倫、下ネタ問題に日本人は寛容ではなくなった。
韓国人は、こんな一般人の離婚とその後処理の失敗に注目するくらい暇なのだろうか。
この元夫婦は、芸名を変えて、お互いにアフリカTV出演は続けるとのこと。見せられる側、視聴者がいつまでも素人のプライベートに興味を抱き、金になると思っているとしたら…韓国人特有の守銭奴的な国民性かもしれない。
素人、一般人は、プライベイトを切り売りしても、セレブと思われたい、ああ勘違い~韓国間違い?
【編集 : fa】
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