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韓国の北朝鮮へのアプローチ、ストーカー的に執着!

Global News Asia / 2021年6月21日 5時0分

固定電話のイメージ

 2021年6月、固定電話時代の恋人たちのような韓国。「毎日、1回話ができているから、幸せなの」。
まだBIGな携帯電話も、ポケベルさえない時代。人類は固定電話と言うものを使っていた。正確に言えば、今どきの女子高生には「それ新しいアプリですか?」と言われるFAXすらない時代。

 女子高生たちは、毎晩夜中まで、昼間会えていた仲間と長電話しては「電話代がかかる」とお母さんに怒られた。男子から電話が来ると、無言でお父さんが切った。だから、毎日同じ時間に公衆電話から、1コールで切る。それが「毎日電話が来ている」ってこともあった。

 韓国統一部は、毎日午前に北朝鮮に連絡をいれている、と発表した。もちろん、北朝鮮側はノーリアクションだ。それでも、韓国の乙女のようなお口が「いつ南北の対話の窓口が開かれても支障がないように整えている」と答える。

 固定電話時代の1切じゃないんだよ、今の時代は、それがストーカー行為と認定されるかもしれないんだよ。毎日午前9時に、北側に信号音を発信している。

 ある意味、かわいそうな韓国。昨年6月9日に、韓国側の一部脱北者団体の対北宣伝ビラが、北朝鮮の怒りに火をつけ、通信連絡網を遮断されたことを忘れたのかもしれない。追ったって追ったってあの人はもう振り向かない。

 唯一愛を育む場所だった、38度線の連絡所すら爆破されるくらい嫌われてしまったのだよ。マジ、国際法的にストーカー認定されるから、もうやめないか。1切を、連絡が取れてると言うことにするのは。
【編集 : fa】

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