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世界は薄々知っている 新型コロナウィルスは、中国発祥(開発)らしいと

Global News Asia / 2021年6月23日 5時0分

中国のイメージ スッポン売りのお爺さん

 2021年6月、諸説あるが、新型コロナ発生の「主原因」は、あくまでも「コウモリ」生き物からの発症にしたいようだ。

 中国の自然環境がどれだけ、非衛生的かは知らない。けれど、コウモリが原因ならば、世界各国ですでに、主原因が介在した痕跡や奇病はあったはずだ。

 中国の研究チームは、雲南省のコウモリから新たなコロナウィルスを複数発見したと明らかにした。この中の遺伝子は新型コロナウィルスを引き起こすウィルスに「二番目」に近いとのこと。

 2019年5月から20年11月まで森林に生息する小型コウモリからサンプルは収集された…なぜ2019年5月。武漢で発症したと言われる半年前ではないか。だったら充分に予測できた事態とも言えよう。

 現段階では、この「二番目」に近いウィルスがどこから来たかの解明を進めている。コウモリが感染源となった可能性が高いものの、人間に感染する前に中間宿主の動物を介した可能性もあるという。サーズ(SARS)は、ジャコウネコ(ハクビシン)が宿主になっているらしい。

 中国人は、コウモリを捕らえて食べ、また、コウモリから感染しうる他の動物も食べる。

 では、武漢の研究所の周りは、都市封鎖されるくらいのコウモリだらけであり、コウモリが常食されるくらいに非文明化した土地なのか。

 世界は、もう、薄々気が付いている。中国が発祥! 中国が開発!

 それに、反抗するように、どうしてもコウモリを主原因とすることが、中国の答えなのかもしれない。そして、中国製のワクチンが大量に世界中を駆け巡る。インド変異種への効果は低いとの噂もあるが。
【編集 : fa】

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