フィリピン・中央ルソン地域 森林保護プログラム推進の橋が完成ーJICA協力
Global News Asia / 2021年6月30日 8時0分
2021年6月、フィリピン・中央ルソン、カラングランタウンのシティオカンルンガンにあるバラット川を渡る鉄筋コンクリート橋が完成した。JICA(国際協力機構)協力。フィリピン主要新聞・サンスターなどが伝えた。
中央ルソン環境天然資源局のPaquitoMoreno Jr.
事務局長は「長さ80メートルの橋は、1,207世帯と高地の農家の待望の橋です。森林保護の観点からもとても重要です」と話す。
フィリピンでは、過去に利益優先の森林伐採が行われ、植林をしない期間があったため、保水力を失った森林が多くなり、豪雨時の河川の氾濫で被災者が増えていた。
【編集 : Eula Casinio】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
東南・南アジアの海上保安当局から幹部候補招くプログラム、10期生9人が国交相を表敬訪問
読売新聞 / 2024年11月27日 16時12分
-
フィリピン:台風「チャーミー」がもたらした猛烈な雨と洪水──多くの家や水田も被害に
国境なき医師団 / 2024年11月14日 17時6分
-
マルコス大統領がトランプ氏に祝辞、米国とのさらなる関係性強化を強調(フィリピン、米国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年11月14日 10時25分
-
フィリピンを次々に台風が襲う 20〜25号まで6連続接近か
ウェザーニュース / 2024年11月13日 11時30分
-
スキージャンプ高梨沙羅選手がパラオ共和国を初訪問 気候変動の影響を受けるパラオでJICAのプロジェクトに学ぶ動画シリーズ「高梨沙羅×JICA パラオの気候変動・環境対策最前線」
PR TIMES / 2024年11月11日 12時45分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください