手術こそ、執刀医を選びたい! 韓国
Global News Asia / 2021年7月16日 5時0分
2021年7月、世の中には、直ぐにカッとなり分別がつかない人がいる。危険人物がドクターになることも。手術中、麻酔で眠らされている患者は、なにが起きているかはほぼわからない。ましてや、警戒厳重な手術室において、家族や大切な人の周りで騒動が起きていたとしても、家族はそれを知ることもできない。
韓国釜山の大学病院で、手術が行われた。その最中に、教授が、看護師のミスに腹を立てて、手術用のメスを投げつけた。幸いにも、メスは、看護師に当たらず、患者にも当たらず、床に刺さった。それでも怖い。この教授、これがはじめてではないらしく、少なくとも3回メスを投げつける行為を行っている。
メスを投げつけるばかりではなく、あの独特な韓国語の勢いで、看護師たちの人格を冒とくするような言葉を吐き、侮辱的な行動もとった。
「人間の知能が備わっているのか」。
医師免許試験に合格して、しかも、大学病院勤務であれば、それぞれ専門資格もあるし経験も積んでいると、推測できる。なのに…知能? 。
警察に告訴した上で、労組も動いた。看護師たちの被害報告を受けて、病院側に、教授に対して重い懲戒処分を下すように要請した。しかし、病院側は、労組は、直接的被害者(こ場合看護師たち)ではないと受け付けなかった。
看護師が手術中に違ったメスを教授に渡し、教授が押し返したものが、たまたま床に落ちて刺さったものとしている。仮に、患者に刺さっていたら、どうしたのだろう。間違っても、韓国の医師に手術は受けたくない。怖い。
【編集 : fa】
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