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日本に居る朝鮮民族の血

Global News Asia / 2021年7月31日 16時0分

 さて。システムがわからないのだが、精神病を克服した体験者が、今困っている患者の世話をすることをピアカウンセラーと言うらしい。克服というより、病院治療から逃げ出し、自己流で断薬をした者、この経過を正しくピアカウンセリング団体に申告すれば、彼は選ばれなかったであろう。本来は、同性で行う決まりになっている。しかし、彼が担当していたのは、夫にDVを受けている女性だった。その女性についての守秘義務も守らなければいけない任務だというのに、SNSで、その関係も語らせている。

 毎日寝る間もないほど届いていたメールが突然、こなくなった。女性はほっとした。でも、なにかがおかしいと感じた。それは、5月の連休明けのことだ。

 7月末になって、姪からメールが届いた。彼が結婚したことを知らせるものだった。相手は、DVを受けていたピアカウンセリングの相手だ。日本国籍の女性は、離婚してから300日は結婚できないという法律があった。2人は、メールが来なくなった日から入籍した日を計算した。ちょっきり100日だった。SNS公開は、不倫をしていないカムフラージュ。知らせてきた姪の悪意も感じたと言う。

 相手の女性について調べると、朝鮮学校ではないものの、韓国朝鮮系の女性が多く在籍する高校の同窓生だった。

 彼は、いじめられていじめぬかれて、半分の血を抜いてしまいたいと感じたほど憎んでいた母の祖国の流れを持つ女性と結婚したのだ。日本の新しい法律を利用して。おそらく、姪とも、近々、性的関係を結ぶ。新しい妻も、同胞だから理解できる。

 日本に生まれ、日本で育ち、日本語しか話せず、日本国籍なのに、祖国の慣習に従って縛られて生きる。何の疑問も持たずに。利用できるものだけは、日本人になってその恩恵を与る。

 このような、ハーフ、今風にいうとミックス、クウォーターが、日本国籍の中で、この日本の中にいる。日本人と、朝鮮の血を都合のいいように使い分けながら。彼らは、いったいなにをしたいのだろう。
【編集 : fa】


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