【セブ・パシフィック航空】新型コロナワクチン接種率・客室乗務員100%、全スタッフ98%を達成!
Global News Asia / 2021年11月2日 23時0分
2021年11月2日、フィリピン最大のエアライン、セブ・パシフィック航空は、全ての客室乗務員に対して、新型コロナウイルスのワクチン接種が完了したことを発表した。
全スタッフのワクチン接種率は98%。ワクチン輸送にも積極的に取り組み、中国からフィリピンに1650万回分、国内28カ所に2500万回分のワクチンを届けている。
日本(成田、名古屋、大阪)からは、マニラ線を運航している。セブへの直行便の運航再開が待たれる。
セブ・パシフィック航空の保有機材は、A320neo‐5機、A321neo‐5機、A321ceo‐7機、A320‐30機、A330‐8機、ATR72-500‐7機、ATR72-600‐12機、貨物専用機1機の計75機。航空機の使用年数は平均5年と短く、世界的にも最も新しい機体を使用している航空会社のひとつ。
11月3日から、モデルナやファイザーのワクチンを使用した接種を、12~17歳にも広げ、全ての地域での実施を始めた。
フィリピンでの新型コロナウィルス感染は減少傾向にあり、マニラ首都圏で11月14日まで「アラート・レベル3」を継続している。
【アラート・レベル4】
バコロド市、アウロラ州、東ネグロス州、西ダバオ州
【アラート・レベル3】
バギオ市、イロイロ市、ダバオ市、マニラ首都圏、バターン州、カヴィテ州、ラグナ州、リサール州、シキホル州、北ラナオ州、北ダバオ州
【編集 : Eula Casinillo】
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