フィリピン航空、成田発セブ行き　直行便・往復で約20万円

Global News Asia / 2021年11月28日 8時45分

フィリピン航空

　2021年12月1日から15日まで、フィリピンは、日本など新型コロナ感染確認者の少ないグリーンリスト国に指定された国からの、観光客受け入れを表明している。入国時のPCR検査や隔離も免除されるため、到着後すぐにバカンスに入れるのが特徴。

　フィリピン航空では、土曜日の午後に成田発マクタン・セブ行きのフライトを運航しているが、12月11日の直行便の航空券は売り切れになっている。12月4日出発で往復する場合の費用は、約20万円。

・行き12月4日
14:25 東京(NRT)
18:45 セブ(CEB)

・帰り2022年1月2日
08:00 セブ(CEB)
13:25 東京(NRT)

運賃タイプエコノミーフレックス
航空輸送料金192,000円
税金、手数料、料金13,010円

・合計205,010円

　VISA無し観光での、成田から、マクタン・セブ空港への入国は、2020年3月19日が最後だった。(隔離無し)
【編集 : Eula Casinillo】