内山成児氏 ネット風評被害対策! リンクス 海外からも注目
Global News Asia / 2021年12月22日 10時15分
2021年12月、2000年以降急速に格差が拡大している日本社会。未来への希望をなくし日々の暮らしでの鬱憤の捌け口として、SNSで悪質な誹謗中傷する書き込みが増えている。事実関係を確認することもなく、弱ったターゲットを見つけ叩き倒すのだ。
誹謗中傷する人の多くは、精神的な疾患を持っており、バランスを失っていて誹謗中傷がエスカレート。ネット風評の被災者は、生きることへの気力を失い自殺に追い込まれてしまうケースも増えているのが現状だ。
個人だけではなく、NHK(日本放送協会)や、企業などへの根拠のない誹謗中傷も増加傾向だ。
幅広くネットの風評被害への対策を提供しているリンクス代表・内山成児氏は「様々なトラブルが私たちに降りかかるようになりました。『悪質な書き込み』『実名晒し被害』など、公的機関は介入してくれないんです。そこで、IT技術で培ったノウハウをベースとしてリンクス・ネット風評対策本舗は生まれました。消せるものは消して、消せないサイトは逆SEO対策によって検索から非表示にする事も出来ます。『ネットトラブルは簡単に解決できる』といった認識を普及させたいと考えます」と話す。
こうした取り組みは、海外からも注目を集めている。顕著な例では、韓国国内での日本企業バッシング。韓国政府が先導したことで、大きな風評被害に広がり日本企業が撤退。現地で雇用されていた韓国人スタッフも職を失う結果になったこともあった。
【内山成児氏 プロフィール】
1986年生まれ、 株式会社リンクス 代表取締役、 大手不動産会社勤務を経て独立起業。企業コンサルティング会社などで役員を務め、事業譲渡などM&Aを経験。ネット風評対策事業、企業コンサルティング・不動産業・広告運用代行・ホームページ制作・防水事業・飲食店経営・など幅広く活躍。
【編集 : LP】
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