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【コラム】誰にモノ言っている? 竹島のことで謝ることなんかねえよ

Global News Asia / 2022年2月4日 6時0分

外務省WEBページから

 2022年旧正月を前に、日本固有の領土竹島を、独島と描いてパッケージにして韓国がご年始を寄越したが、あまりにも勘違い甚だしいので、大使館が受取拒絶したのは記憶に新しいところだ。

 1月に、林外務大臣が事実を語った。「竹島は、日本の領土です」。日本人ならなんら問題がない。当たり前すぎてスルーしてしまうくらいだ。しかし、韓国は即座に「ひざまずいて謝罪せよ」と訴えた。根拠としては、外務大臣が外交演説の中で「竹島」を言葉にしたのは、2014年がはじめてらしい。9年言葉にしているのは、理解できない民族がいるからかもしれない。もちろん、日本国民ではない。

 「根拠もないくせに9年間も、歴史歪曲と挑発を続けている」から警告なのだそうだ。日本は韓国と友好を強調しているのに、島の呼び方に関しては反省の色もなく、侵奪野心を見せている。これが、あちらさんの言い分。友好を強調してはいないと思うが。逆に日本と外交ができなくなって困るのは、どこの国だろう。

 2010年11月より、韓国は、領有権強化のための広報策として、島に上陸したり船で一周以上した「韓国人以外の外国人も含めて(含められた方もいい迷惑)」の訪問客を、名誉住民として住民証を発行している。その数7万人…0,21平方メートル。一つの島だけではない2つの小島と37の岩礁に、7万人が住んだら、沈むがな。日本人がそんなばかばかしいことをなぜやらないか。だって、自国だから。揺るがない事実だから。
【編集 : fa】

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