【フィリピン・マニラ行き】4月1日・PR411便 マニラ到着・セブ行きへの乗り換えは迷走！

4月1日・PR411便　エコノミークラスのお食事

　2022年4月1日、関西からマクタンセブへのダイレクトフライトを諦め、マニラ乗り換えでセブに出かけるフィリピン・アクテブシニア「マクタン島木曜会」のメンバーから、マニラ行きの機内食や、ハラハラしたセブ行きへの乗り換え、マクタンセブ空港到着などの様子が伝えられた。
　
　「 PR411便 マニラ行きの食事にはデザートとして、小さな・おめでたい『たい焼き』が入っていました。セブで『たい焼き屋』を開店しようかと思ってたので、大感動しました。フィリピン航空から背中を押してもらったと強く確信！ です。メインは、小さな魚フライが2つでした。フルーツと、ビールが美味しかったですね。

さて、マニラ空港到着後、セブ行きへの乗り換えですが、第2ターミナル内だけの移動ではありますが大変でした。onehelth pass のQRコード、ワクチン接種証明など入国審査がありましたが、スイスイでした。

一度荷物をピックアップして、国内線にチェックインする必要が有ります。

おまけにカートが少くて、私はスーツケース2個を押しながらの移動です。途中でカートを見つけホッとしました。案内表示が殆ど無くて、あちこちで聞いて、どうにかたどり着きました。

外国人だけでなくて、フィリピン人客も迷走していました。大阪から搭乗したフィリピン人は、私より後から、セブ行きのゲートに現れました。

新型コロナ感染の影響で、空港スタッフの疲弊からかゲートの表示と、実際の便が違うのは驚きです。

セブ行きのフライトも遅れています。やっぱり乗換便はしんどいですわ。

　90分遅れて、23時ごろマニラ空港を離陸しました。機内は、ほぼ満席です。CAさんは、やはり防護服姿。エアコンが強すぎて、ちょっと寒かったので、温かいコーヒーがおいしかったです。

　0時頃、マクタン空港に到着、国内線ターミナルは広いのでちょっと長い距離を歩きました。特に手続きはなくて、荷物をピックアップして、タクシー乗り場に行くと、タクシーは少なくて、長蛇の列。

　荷物が多かったので、ワンボックスのハイヤーで、予約していたマンダウエのホテルに入りました。

　後から聞いた話では、マニラ空港で荷物をピックアップしてから、セブ行きの便に乗り換える場合は、荷物だけ預けるコーナーがターンテーブルの近くに有るのだそうです。気づかず、荷物も国内線ターミナルまで、運びました。あ～しんど。」と伝えている。

【編集 : QR】