【フィリピン・セブ】成田発、マニラ乗り換えで、夕方到着・試してみる！ (2)

フィリピン航空機内(成田発マニラ行きPR431便・2022年4月23日)

　2022年4月23日、フィリピンを代表するビーチリゾート・セブ。朝9時30分発のPR431便でマニラへ。マニラ到着約3時間ほどで、国内線PR1861便に乗り換えて、18時25分に到着する予定だ。搭乗した機内でのCAは、マスクとビニール手袋のみで、かなり新型コロナの感染が下火になっているようで緊迫感は緩んでいた。

　マニラ到着後の第一ポイントが検疫だ。OneHealthPassの登録コピー、ワクチン接種証明、新型コロナ陰性証明、医療保険証、成田ーマニラ間の搭乗券のチェック。所要時間は3分程度。待ち時間は15分だった。

　第2ポイントは通常の入国審査、パスポート、航空券控え、機内で配布された入国カードを提出。顔認証を済まされ所要時間は5分程度。待ち時間は20分。

　預けた荷物は、7番テーブルからで、既に乗り換え客の荷物は、壁側の1カ所に集められていた。係員から、税関審査を受けるよう促され、20メートル離れた、税関カウンターに荷物と一緒に出向き、機内で配布された税関申告書を提出。許可のサインをもらい、再び、7番テーブルに戻る。係員が黄色のタグを付けて、再びターンテーブルに乗せた。

　国際線ビルを出て、国内線ビルに移動する。マニラ着陸から、ここまでの所要時間は約70分。

　4月1日の、フィリピン・アクテブシニア「マクタン島木曜会」メンバーからの失敗情報を生かし、スムーズに移動できた。
【編集 : af】