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【フィリピン】小池樹里杏主演・共同監督の日比合作映画「サンパギータ」クラファンをスタート!

Global News Asia / 2022年5月3日 12時30分

映画サンパギータの1シーン 監督・主演・脚本の小池樹里杏さん クラウドファンディングhttps://motion-gallery.net/projects/JapanandPhilippines

 2022年5月2日、実話を基に描く映画『サンパギータ』(株式会社 Con4table/ジェイジャーニー合同会社:制作)が、モーションギャラリーでクラウドファンディングをスタートした。

 株式会社 Con4tableとジェイジャーニー合同会社 (所在地:東京都目黒区上目黒 2-18-7、小池樹里杏)が制作する長編映画『Sampaguita』(サンパギータ)は、「フィリピン人らしさ」とは一体何なのか。そして「自分らしさ」とは…。日本とフィリピンのミックスとして生まれ育った女優小池樹里杏自身の実話を基に描いた国の文化や違いを乗り越え、令和を生きる現代の若者たちが「人生に必要なものとは?」「自分の本当の幸せとは?」を悟るまでの人間として認め合う強さと優しい愛の物語り。概念を壊したファッションとロマンティカルなアート性の強いアジアの映画がここに誕生する。

 小池樹里杏さんは、今回の映画について以下のメッセージを発している。

「昨今、『平和な日常が望まれる様々な事態』が世界中で起こっており、心を痛め不安を抱えている人が大勢いらっしゃると思います。そこで、『映画の力』を通じて、明日や将来がほんの僅かでも明るくなればと願い、地球市民の1人として行動を起こしました。

 映画には、世界中の人々に平和の心を呼びかける事の出来る力があると信じています。私は今年で作家活動10年目を迎えようとしております。脚本、監督、主演を務める一人の女性として映画界に希望の光を照らしていきたいと思います。映画界に、明るいニュースを発信するためのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。」

<小池樹里杏プロフィール>

幼少期から感じていたフィリピンと日本の文化の違いをリアルに表現する。女優・脚本家・演出家

女優としての代表作は「MANRIKI」ヒロイン役

齋藤工・永野企画プロデュース(監督:清水康彦)は、数々の賞を受賞している。2021 年度 MISSJAPAN では 4500 人以上の中から第 4 位を獲得。「アートはみんなのもの」アートはみんなのもの Art for All Japan – Art for All Japan 親善大使。脚本を務めた「映画の街・北九州」映画の街・北九州 | TNC テレビ西日本が韓国の「ソウル・ヨンドンポ超短編国際映画祭」国際短編部門にて「審査員特別賞」を受賞。フィリピンマニラ・レイテ島・アブラ州など台風の被害を支援するためのボランティア活動や子ども達への文化交流のチャリティーイベントの主催も。本作品では、英語・日本語・タガログ語を巧みに使い分けヒロイン役を演じる。

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