【コラム】世界中の女性を敵に回した韓国アニメ

韓国イメージ

　日本には、優れたアニメ文化がある。逆に、韓国には、下劣なアニメもどきがある。作画はそれなりに「韓国人好み」なのかもしれないが、脚本に脚本家や製作する男性たちの私憤がこもっている。まだ、韓国アニメを見ていないのならば、一生見ないことにこしたことはない。あるいは、じっくり見て、韓国男性への幻想を消すべきだ。

　問題になっているアニメは、ケーブルテレビなど視聴者数の少ないものであったから、問題化するのにかなり時間がかかっていた。けれど、どんなに時間がかかろうと、10年やそこらで人の性根が変わるものではない。

　このようなセリフだ。「どうせその顔で結婚は無理だ」「勉強ができても不細工なら結婚もできない世の中」「最初からきれいに生んでくれればよかったのに」。だから、美容整形国家になったのか。

　整形した顔は、子には遺伝しない。きれいな人造顔同志が結婚しても、もともとの顔に似た顔の子が生まれてくる。そして、セリフはリフレインされていく。それが韓国という国の本性。

　ヒロインの少女を貶めるセリフ、いじめを助長させるセリフ。製作会社は、作ってからかなり時間が経っているからと言い訳をするが、どんな言い訳をしてもそれは反省ではない。

　では、この制作に携わった男性、問題提起しなかった男性は「どうせ、そんなにちいさいものしかもってないなら、結婚以前の問題だよね」と言われてうれしいだろうか。ブーメランは自分に返ってくる。
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