【フィリピン】観光副大臣インタビュー「ツーリズムEXPOジャパン2022」
Global News Asia / 2022年9月24日 7時30分
「フラスコ観光大臣は、セブパシフィック航空をはじめ、各航空会社にコロナ前の便数(2020年3月上旬)への復活について話し合いました。まだ今のところ具体的な動きはないですが、来月には日本の規制も撤廃されるとのことなので、それから運航再開される動きは加速すると思います。」
フィリピンに語学留学する日本人が多いです。 フィリピンの語学留学の魅力をお教えください。
「実は、セブ島はフィリピンでの語学留学の60%を占めていますし、日本人経営のスクールもあります。語学留学の魅力ですが、まずは英語が公用語なので誰もが英語が話せること。そして、マクタン・セブ島は、ハブ空港として日本をはじめ、中国、韓国、台湾、タイ、ロシアなどからの直行便があること。さらにセブ島には多くの大学があります。そのため、多くの留学生を受け入れられますし、質の高い教員がたくさんいます。留学できる学校は各地にありますが、例えばバギオのように車で何時間もかかるようなところもあります。そうしたところと比べるとセブ島は、国内外ともにアクセス便利な場所ではないでしょうか。それにオンライン授業もあるので、フィリピン国内どこからでも参加できます。なので、ボラカイなどのビーチリゾートにいながらでも授業を受けることができます。もちろん、日本からでも。」
多くの日本人がフィリピンの治安を心配しています。安全、安心についての取り組みをお教えください。
「内務省と国家警察と連携して、『ツーリズム・ポリス』の充実を目指して研修を強化しています。その中には、もっとフレンドリーなサポート対応をすることも含まれていますので、なにか困ったことなどがあっても、慌てずに相談してください。折しも、12月15日からジェットスタージャパンも成田ーマニラ間を毎日運航することが発表されました。フィリピンには今後も多くの航空会社が戻って便利になるでしょう。ますますコロナ前のような近い国になります。いつでもみなさんがお越しになることを歓迎しますので、ぜひフィリピンにいらしてください。」
【インタビュー : TY 文:そむちゃい吉田】
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