【コラム】2023年も辛ラーメンをよろしくお願いいたします(2)韓国
Global News Asia / 2023年2月4日 6時0分
アメリカでは成分検査はないのだろうか…辛ラーメンは、輸入もあるけれども、アメリカ国内にも工場ができ、アメリカ産の韓国ラーメンに当たれば、いいのかな。
このほど「辛ラーメンブラック」が、ニューヨークタイムズのレビューコーナー「ワイヤーカッター」で、世界一おいしい即席麺に選ばれた! 。
アメリカ人の舌が、コロナ禍でとうとうおかしくなってしまったのか。世界中の物価高騰で、一番安い即席麺を食べなければならないくらいアメリカの貧困は進んでいるのか。
…この記事を担当した記者が、メーカーである農心から「心づけ」をもらっちゃったりしてのトップか。いろいろ想像できる興味深い、世界一おいしいという選考のされかただ。
「全世界のベスト11」…なぜにベストテンではないのか。韓国ラーメンが4製品、日本製品が6製品、プラス、シンガポーの1製品は、Prima Taste Singapore Wholegrain Laksa La Mian(ココナッツミルクが効いている)だろうか。
「辛ラーメンブラック」は、牛骨スープの濃い牛肉スープ味と「適度な辛さ」(適度は人によって違うものだが)…ニンニクのスライス、大き目にカットされたキノコ、コシのある麺がおりなす、食感のハーモニーの魅力でダントツトップになったのだという。少なくともこの記事を書いた記者は「食べるのをやめられない」と文字にしている。
他の3製品も農心の即席麺で、「チャパグリ(チャパゲティとノグリ)。「辛ラーメン乾麵」「辛ラーメンカップ」だった。農心は有名だが、日本の6製品は日清やエースコックとメーカーの特色でわかれているのに、4製品すべてが農心の即席麺とは、疑惑しかない。あ、記者が韓国系のお方とかね。
謝罪と賠償が大好きな韓国だが、訴訟においてはプロ中のプロであるアメリカ。成分をきちんと調査して、発がん性物質などが含まれていたら、一発アウトなんだけれども。
こうして、辛ラーメンネタは、今年もいっぱい。
【編集 : fa】
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