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【コラム】精液って、3日間くらいは妊娠させる力あるらしい、けど 不可解な韓国事件!

Global News Asia / 2023年2月12日 6時0分

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 こりゃ、すごく近いところに共犯がいるな…ドラマだったら、こんなセリフはある。けれど内容が、全くドラマにはなりえない。

 韓国の言葉の翻訳なので、どの程度がすごくわかりにくいのだけれど、類似強姦という罪があるそうだ。日本における強姦未遂とは違うようだ。

 30代の韓国女性が、在宅起訴された。

 昨年、性暴行(強姦)されてから、2週間過ぎてから性暴行被害者を支援するセンターで、DNA検査を受けた。彼女の肛門から、彼女の大学時代の同期男性のDNAが検出された。男性は逮捕された…お尻だったから類似強姦なの? 韓国では。

 それからの捜査の中で、2週間後にDNAは検出されるだろうかというまっとうな疑問が提示された。2週間も、肛門にDNAが付着しているはずがない。彼女は、強姦されたことがショックだったために、ほとんど食べていないし、ずっと便秘だったと主張している。けれど、強姦される前に飲食したものは、出るだろう。さらに、便は出なくても、小便は出る。韓国では、拭かないのか? ワンポイントにあてるだけか?

 続々真実は明らかになる。カード決済の履歴で、フードデリバリーしていることが証明される。同居人は男性。彼氏にしても家族にしても、彼女は食べていたと証言している。家族なら、2週間もシャワーすら浴びないことになにか言わないか。

 彼女が犯人だと言っている男性と性的関係になる女性が知り合いで、この2週間の間に、避妊具等で保存した体液を入手すれば、肛門への付着は容易い(考えただけで、気持ち悪いが)。

 「今日は、大丈夫だから」「中に出さないのに自信ある」とか…でも妊娠は可能だ。半世紀前は、コーラやサイダーで事後に洗えばいいとか、、縄跳びすると出るという摩訶不思議な避妊方法があった。そして今、妊活も積もってくると、誰の精子でもいいからと売買されたものをスポイトで入れることも都市伝説で流布している。精子は子宮の中で3日ほどは生き残るものもあって、妊娠はする。

 でも、肛門からでの妊娠は聞いたことはない。彼女には、共犯がいる! 。
【編集 : fa】

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