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【ミャンマー】エボラ出血熱の疑いのある患者を収容

Global News Asia / 2014年8月21日 12時11分

ミャンマーを象徴するシェーダゴンパゴダ。

 2014年8月20日、タイとミャンマーのメディアによると、エボラ出血熱が疑われる患者がバンコク経由で入国し、すぐにヤンゴン市内の病院に隔離収容された。

 問題の患者が入国したのは8月19日午後8時頃。バンコクからの飛行機から降りた乗客が高熱を訴えたために検査したところ、エボラ出血熱の疑いが判明した。

 患者はミャンマー国籍とされているが、性別など詳しいことは報道されていない。

 この患者は、ギニアとリベリアを仕事のために訪れたと申告している。また一緒にいた友人4人も同じ病院に検査のために収容された。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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