タイ軍政、第29代首相にプラユット将軍を指名

Global News Asia / 2014年8月22日 0時1分

2014年5月22日、軍が全権を掌握し、国家平和維持評議会の設立を宣言した当時のプラユット将軍。

 2014年8月21日、国家平和維持評議会は、午前10時過ぎから行なわれた首相指名投票において、プラユット陸軍総司令官を第29代首相に指名した。

 プラユット将軍は長引いていた政治混乱の収拾を目的に5月22日に軍によるクーデターを宣言。以降、国家平和維持評議会のトップとして軍事政権を統率してきた。

 今後は、国王の承認を得て正式に首相に就任し、組閣に取りかかる。

 現在、軍政によって指名された議員の過半数が軍関係者の上、7月下旬に施行された暫定憲法は軍政に強い権限を与えているため、今後もプラユット将軍の独裁体制が続くようだ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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