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【コラム】今更驚くことはないニセモノの国 韓国

Global News Asia / 2023年3月17日 6時0分

偽物商品

 他国から輸入されたから、韓国には偽ブランド品が溢れているだと! 寝言は寝でかだれ! 自前で作っているのを、他国のせいにするんじゃない。他国ってどこだ。自国こそがニセモノ行くりのメッカであろうが。

 昨年の韓国に入って来た偽ブランド品の摘発金額は、約585億円だった。一昨年が、242億円だったから、141.1%の増。

 偽ブランド偽ブランドと叫ぶからには、例えばサムスンの洗濯機とか、現代の車かと思いきや…「ロレックス」…なんだと、韓国発祥のブランドじゃないではないか。

 「ロレックス」の偽高級時計が318億円輸入された。偽「ルイ・ヴィトン」が228億円。偽「シャネル」は、100億円。偽「バーバリー」が87億円。ん? 、単純計算で、年間額を軽く超えてしまったが、うやむやにしたいのか、この額は、5年分で発表という、偽統計発表までしてくれちゃっている。

 そして、このニセモノを作ったのは、ほぼ中国と外交的にまずいことも。おまけで日本からのニセモノもあると付け加えているが。

 輸入すると言うのは、売れると言うニーズがあるからではないだろうか。日本からの観光客は意外とお得意さんだ。「韓国で売っているのだから、ニセモノを承知で買っています! 安いのでホンモノのはずがないじゃないですか」と、ブランドとしての知的財産権ではなく、ニセモノとしての知的財産権を主張して日本に持ち込もうとする。おそらく韓国に観光に行く世界中の人が、ニセモノだと知っていて買う。

 どうせなら、フランク三〇くらい開き直って、韓国産の新ブランドとして「じゃあ寝る! (ジャネル)」なんかどうかな…すでに出ていたら、ごめんなさい。
【編集 : fa】

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