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【物騒な日本、最新オートロック強化は喫緊の課題】マンションの空室対策、安全対策を初期費用0円で解決

Global News Asia / 2023年3月20日 16時45分

最新鋭のオートロック設備を紹介する、東京での事業説明会(2023年3月20日撮影)

 2023年3月20日、ルフィ事件に代表される強盗や、銀行のキャッシュカードや現金を言葉巧みに騙し取る詐欺事件も増えた。大家族が減り独居老人や老夫妻を狙う事件は社会に大きな爪痕を残した。また、悪徳な訪問販売や性犯罪から身を守るためにもセキュリティ強化は喫緊の課題だ。外国人が日本で住居を決める最優先課題は、最新のオートロックセキュリティだ。

 孤独死を防ぐための入室ログを利用した見守りサービスで、高齢者にも貸しやすくなる。入居者が決まらないと、周辺相場より家賃を値下げしての募集になるが、設備が老朽化していたり、安全面への不安があるとなかなか入居率が上がらないのが実情だ。負の連鎖に陥るオーナーも少なくない。そうした賃貸用のアパートやマンション(一棟)を所有するオーナーのための画期的な新サービスが好評だ。

 福岡市に本社を置く株式会社REIWAクリエイトの「レイワシステム」サービスだ。収益がプラスになっている賃貸用のアパートやマンション(一棟)のオーナーを対象に、最新鋭のオートロック設備。リフォーム・リノベーション。防犯カメラ、宅配BOX、インターネット回線設備。物件管理のクラウド化などのニーズを、初期費用0円で実施するもの。最大の特徴は、銀行審査ナシでスタートできる。そのため与信枠の圧迫不安も解消される。また面倒な業者選定の必要もないワンストップサービスだ。総費用は6~10年の分割払いが可能。既に福岡では、このサービスを導入し家賃の値上げに成功した事例も複数ある。

 従来型とは異なる最新鋭のオートロック設備は、エントランスの親機をネット回線でクラウドにつなぎ、各部屋の子機は入居者が持つスマートフォンや、顔認証、交通系ICカードを使うこともできる。外出先からスマートフォンで、来客者への対応ができる。例えば、アマゾンなどの配達スタッフに、エントランスの開錠を行い、部屋の前に荷物を置配してもらうことも可能になる。導入後のメンテナンス費用を大幅に圧縮することにも繋がる。

 さらに、小型のシステムで個人宅への導入も可能になった。
【編集 : af】

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