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【コラム】韓国軍、竹島沖での日本船事故に対応できるか

Global News Asia / 2023年4月11日 8時45分

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 2023年4月3日より日米韓の共同演習が始まった。地域の安全保障上の課題を解決するために必要という大前提のもと、その中には海上の事故の救援も入っている。

 ここで考えてみたい。 韓国が独島と呼ぶ、日本固有の領土「竹島」の真ん前で日本船が何らかの事故に巻き込まれたとしよう。日米韓の合同演習的には、韓国軍の船が近くにいたら真っ先に救助しなければならない。しかし、彼らは、救うだろうか。「独島に侵略しに来た日本人」として救助と見せかけて逮捕しないだろうか。 逆に日本ならば、一時的に海上保安庁連携のもと、韓国人の命は守られることだろう、島に近づいた是非はまた別にして。

 もっと海を大きく考えてみたい。 福島沖の海。もっともフクイチに近い海洋上で事故が起こった(考えたくもないが)その時点で、政府発表のところの安全な処理水が流されていたとする。 アメリカの艦隊が近くにいれば、助けてくれるだろう。しかし、韓国軍は船を出してまで助けには来ず、マスコミやSNSを使って日本を叩くことが目に見える。

 どうも、この3か国の合同演習における海は、日本海だけではないだろうか。いや韓国が初潮する東海。東海を守るために、日本やアメリカに助けて頂戴、いや助けろ! 的な演習に他ならない。 韓国本土で行われている合同演習も、あくまでも韓国有事のためだけに、行われているもの。 アメリカは武器を売るとかメリットがあるが、日本まで巻き込まれているのは、なんか違和感がある。

 3か国の友好もかねてであれば…軍隊と言う名目の仲良したちが、仮想敵国を作って戦争ごっこをしているような…日本も韓国も、普通の生活がしにくい経済状態になり…鉄砲の玉一つでも節約することで国民生活が助かるような気がすると、戦争ごっこに対して思う。
【編集 : fa】

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