エアアジアXが大阪=クアラルンプール線を増便 夏休みシーズンに毎日運航へ

エアアジア機

　エアアジアX(D7)は、2023年6月1日から8月31日までの3か月間、大阪(関西国際空港)とクアラルンプール間の便数を週4便から毎日運航に増やすと発表した。夏休みシーズンにおける旅行需要拡大を見込んだもので、同社は羽田空港からもクアラルンプールに乗り入れており、関西と首都圏の2拠点からマレーシアへのアクセスが向上する。

　スケジュールは、大阪発が午前8時55分、クアラルンプール発が午後11時45分に出発し、所要時間は約6時間45分。使用機材はエアバスA330-300型機だ。

【編集 : LF】