【コラム】赤ん坊に犯罪の片棒を担がせるな 韓国

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　日本の親たちはこんなことはしてはいないことを祈りたい。

　韓国の飲食店では、「離乳食」を温めるサービスを躊躇する。その事実だけ聞けば、了見が狭いな！ 、温めぐらいしてやれよ！ と考えてしまうのだが…この「離乳食」=「持ち込みの食料」の存在が大問題になりかねないのだ。

　例えば、適温だと渡しても、「熱すぎて、うちの子が火傷したじゃないですか」になる。また、温めただけなのに、「中が腐ってしまって、うちの子が食中毒になったじゃないですか」。結論からすると、「十分な謝罪と、賠償金」になる。訴訟にするのだ。裁判でその状態を再現して火傷や食中毒が本当に起こったのかを、実証することはできない。

　仮に、温めを断って、湯煎にしてもらうためにボールにお湯をはって渡すとしよう。これも、お湯のはり方が悪いからこぼれて火傷したと主張する韓国人の親がいる。

　一切離乳食に関与しなくても、テーブルクロスや布巾、タオルは「子供にやさしい国」では提供しなければならない。それを二度と使えないくらいに汚されても、客に賠償請求できない法律があるそうだ。

　離乳食時期の子は、案外簡単に吐く。その嘔吐物も、親が片づけるのではなく、飲食店側だ。トイレトレーニング時期の子もこのゾーンに入る。トイレに連れて行くのが面倒な韓国人親は、紙コップを使って、人前で用を足させる。そこまでするから、当然だけれど、大きい方のおむつを、カレー食べている人の横で取り換える親もいる。

　子供は国の宝だが…守られているのは子であり、無節操な親の行動ではない。子供は親を選んで生まれることはできないが、国籍も選べない、んだな。
【編集 : fa】