愛煙家には厳しい、セブ滞在 喫煙場所以外で吸ったら罰金刑!
Global News Asia / 2023年9月9日 10時0分
2023年9月8日、フィリピンでは、禁煙法違反者への罰金制度がある。初犯で1,000ペソ、2回目で5,000ペソ、3回目で10,000ペソ(約28,000円)。さらにタバコのポイ捨ては2,000ペソとなっている。前政権の時に強化された禁煙法。3回以上違反で禁固刑との噂もある。
愛煙家にも評価される東横イン・セブは、喫煙室があり客室で堂々とタバコが吸える数少ないホテル。
アクテブシニア日本人の集い「木曜会」メンバー尾田慎二さんによると「観光地のマクタン島では緩く、自由に喫煙している人を見かけます。セブ市では監視員が見回っておりITパーク周辺で喫煙していた日本人が違反キップを切られているところに、出くわしたことがあります。観光客は注意だけで大目に見てくれるケースもありますが、マクタン島のホテルを利用した方が良いと思います。大事にならないようにフィリピンのルールに従いましょう」と注意喚起している。
【編集 : Eula Casinillo】
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