【コラム】こういう事件が起こるから嘘つき呼ばわりされるんだよ・韓国

イメージ・イラスト

　2023年8月、面識のない男に性的暴行=レイプされた被害者女性は、いまだ重体だ。

　おそらく彼女はこの暑さを逃れるために一人で登山をしていたと見られる。山女。一人でも登山を楽しむ女性は増えた。どんな季節でも、山をなめてはいけないという装備は怠ってはいないだろう。しかし、山の中で危険な人物にあうということは、性善説に乗っ取って、それほどの覚悟を持って登山はしていないと思われる。

　30代の彼女は登山の途中で、見知らぬ男に(知っている男ならばそれはそれで怖いが)、鈍器で突然殴られ、レイプされた。
なぜ山だったか。犯人曰く、防犯カメラがないから。よくその山を通って熟知していたと供述している。
彼女を襲ったのがはじめてだったのか。
女性が選び山道ということも知っているとしたら、余罪もあると思われる。

　男は防犯カメラがないと言い訳しながら「被害者が、木の枝に引っかかって倒れた」とも言っている。倒れた現場に居合わせたのであれば、倒れた姿にムラムラしたのか。レイプされた状況というのは、着衣の様子でもわかるし、重体で運ばれ診察されているのだから明白だ。

　レイプを「木の枝に引っかかった」と平然とうそをつける人間が多くいる国なのだから、日本人の慰み者にされたも本当か違うのか疑われる。

　犯罪者と一般民の言葉の重さが違うというのであれば、性犯罪がなくなるような、きれいな国、韓国にしてほしい。そして、重体の女性の記憶の中の忌まわしい時間帯だけが消えてしまえばいいとも願う。
【編集 : fa】