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【コラム】まともな夫婦関係が望めない国・韓国

Global News Asia / 2023年9月25日 7時0分

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 結婚2年目といったら、まだラブラブか。いや、この韓国という国でははやくも倦怠期になってしまうのか。

 そんなに早く倦怠期になるのには、嫁不足が関係している。嫁=愛する人ではなく、無給で無休の家政婦と無給のSEXの相手。不満はあっても跡継ぎを産んでくれるメス。両親が年老いたら介護人にもなる。男にとって都合のいい女が、嫁である。
高学歴がカーストのトップだと錯覚している韓国男性は、学生時代に出会った同レベルの女性が家事も子育ても介護もしないことをよく知っている。だから、まあまあ見た目がいいなら、嫁としては高卒とか格下を選ぶ。格下ならば、王子様に選んでもらったと喜ぶだろうという勘違い。そして、愛してくれていると錯覚して結婚してしまう適齢期の女性たち。

 今回は、夫の裏アカを見つけてしまった妻が憤慨して、離婚だ! 名誉棄損だと弁護士に訴えた案件。
妻は高卒。これは妻自身が選択したことだから、非難されても気にしなければいいことだ。しかし、妻の親の学歴は中卒。実家は細々と農業をしている。このポイントを夫は裏アカでディスっていた。「中卒で、学がない家は、肥しの臭いがプンプンして、気持ちが悪くなる」。

 農業従事者がいなければ、だれが作った野菜を食べているの? と問いたい。夫婦で帰省すれば、貧しい実家であっても、太陽の恵みをいっぱい吸収した採れたての野菜を持たせてくれるだろうに、感謝のない男だ。

 裏アカのディスりは、2年目直前から始まったのではなく、結婚直後から始まっている。つまり、愛ゆえの結婚ではなく、「便利だからメスをもらってやる」結婚にすぎない証拠だ。
夫の両親は、大卒で裕福な暮らしをしている。でも、教育方法が間違っていたのだろう。

 弁護士に訴えたものの、名誉棄損では訴えられないとの回答がもたらされた。あくまでも裏アカで国のサイバー調査にでも頼まなければ、確実に夫の発信だとは認定されないからである。
人にはそれぞれ文章の書き癖があって、十分それでわかるんだけれどな。

 離婚して、親が中卒の農家であっても、農業のスペシャリストとリスペクトしてくれる 男性と出会えばいい。結婚前に裏アカがあるかどうかじっくり調べて、今度は幸せな結婚をすればいい。裏アカが早めに見つかってよかったと納得させることしかない。先達に習ってSEXした回数を現金換算して要求し、永久謝罪も加える。そこまで執着するにはちっさい男だけど。
【編集 : fa】

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