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【コラム】それは本音、先生の言っていることは間違ってはいない・韓国

Global News Asia / 2023年10月14日 6時0分

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 不純異性交遊…すでに死語。この言葉を理解できる今どきの若者がどれくらいいるか、少数だろう。

 純愛を貫いた冬ソナの聖地・済州島の高校で、50代の教師の発言が問題視されている。問題視どころか、児童福祉法違反で摘発されてしまった。

 「性関係は良いことだ。たくさんやってみないとわからないけど」。

 これはある程度の年代になると、正しさが充満している言葉になる。

 男女とも純潔を守り、生涯たった一人の人とだけの性関係で生涯を終えるのは素晴らしいことだし、理想的で倫理的なことではある。
それは、処女と童貞のままが年齢の数字という意味。けれど、人間は恋をする。恋をしなくても、望まざるSEXを若年時にしなければならない場合がある。また、韓国には売春を生業にしている方々も多いのも事実。

 この50代の教師は、エロ教師だったのか。売春としての多数の性関係を推奨した意味だったのだろうか。

 若年層の男性は、ある意味、女性の下半身だけ求める時期がある。顔は良いにこしたことはないし、巨乳貧乳などの好みもあるけれど、相手の快楽よりも自分の快楽が大切だ。それを若年層の女性は、愛だと勘違いする。

 そういう意味で、本当に自分を必要としてくれる人が現れるまで、必要に応じて性関係は必須要素である。性格は好きだけど、生理的に肌を合わせるのが絶対無理という本能もあるし。

 高校という場所。小学生や中学生を相手にしているわけではない。現代の高校生ならば、すでに体験済みも多々いるだろう。

 こんな発言してくれる教師がいると、逆に頼もしい気もする。しかし、韓国。本音と建前が真逆の国。

 不純異性交遊、今はどこの国にもないんだろうな。合意か合意でないか、それだけ。
【編集 : fa】

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