【コラム】韓国人だから選ばれたわけじゃなくて被害は平等だぜ・韓国

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　「韓国人だと思ってばかにして」。なんにつけても、被害者意識丸出しになるのが、韓国人…だからばかにされるのかもよ。

　各国において犯罪にあう韓国人たちは、常に「韓国人は特別に狙われている」と思っている。メキシコで昨今、韓国人観光客に「荷物お持ちしましょうか」と善意の人をよそおって近づき、盗まれることが増えているので注意しましょう。と、メキシコの韓国大使館が注意喚起している。

　…古典的な手法。いまだにあるんだ。日本、東北人には、上野に気をつけろ！ という定説がある。「お荷物お持ちしましょう」と声かけられても返事するな。絶対親切な人じゃなく、泥棒だから。東北新幹線の終着駅が東京になって、わざわざ上野で降りなくてもよくなったので、ちょっと笑い話のような感じになっている。だが、日本人なら上野じゃなくても、気を付けるべきことである。
また、衣服の一部に異質物をつけられて、「お拭きしましょうか」とボディタッチされているうちに財布をすられる。これも、ソフトクリームをわざとつけられてすられる。なあんて、バブルが終わったころに流行ったわ。韓国人は、今なの？ 今。

　メキシコ人からしたら、韓国人でも、中国人でも、北朝鮮人でも、アジアのいなかっぺとしか見えないはずだ。あえて、韓国からメキシコにわざわざ来た大富豪とは思わない。奪った荷物や財布からわずかでも収益があればと思って起こすだけ。
それはアジア人に限らず、欧米人も同じ比率で起こっているわけだし、今自分がいる場所でないところで出会った初対面の人を信じてはいけないは人として鉄則だ。

　選民意識が強いのも考えものだが…先日も日本の高級店で、漂白剤入りの水を飲ませられたのは韓国人に対する嫌がらせだということがあった。

　筆者の母親も、和食の店でハイターが大量に入ったお茶を一気飲みして、嘔吐と下痢に苦しんだことがある。母が選ばれたわけではなく、たまたまだった。それから、母は恐る恐るお茶を味見してから飲むようになった。

　犯罪って、人を選ばないからね、韓国人！ 。
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