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【コラム】中国人にも、多くの性犯罪者がいる・マカオ

Global News Asia / 2023年11月30日 7時0分

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 観光目的で中国本土から、マカオに来た20歳代の中国人の仲良し二人組。お金持ちだったら、宿泊施設なんかお金を出せばいくらでもあるわって気持だったのか。逆に旅費はあっても行けばどこかに泊まれるだろうお金ないけどだったのか。とにかくどこに泊まるか予約はなくやってきた~マカオのカジノですっからかんになった可能性もある。

 SNSに「今夜泊めてくれる人いませんか」と書き込んだ。二人だからある意味危険はないと考えたのか。イケメンならワンナイトラブでもOKだったのか。

 やはり中国からマカオに来ていた30代半ばの中国人男性からソッコーで返事が来た。たまたまホテルを二部屋取ってしまったという。

 3人はホテルで落ち合い、意気投合して酒宴を楽しんでいた。女性の一人がトイレに立った、自然現象だからしかたない。だが、どれくらい長くトイレに潜んでいたものだろうか(男性にお金握らせられた? )。その間にもう一人がこの男性に胸や下半身を触られていた。二人を引き離さなければ…犬の交尾状態だったのか。

 男は、引き離そうとした女性を別室に連れていき、床に倒し、胸を触った。熱烈反撃をして、女性二人は警察に駆け込んだ。

 SNSで知り合ったのだから誰だかわかるまい。男はそう思ってふて寝していたところを逮捕された。あくまで酔った勢いと言い訳をしているが…じゃあ、二部屋予約する必要はなかったのでは。

マカオがポルトガルから返還されて24年、ほぼ四半世紀。中国人が「ここ中国だから」と猥褻事件を起こす。マカオ人には迷惑な話だろう。
【編集 : fa】

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